③仕事への復帰
さてさて、次に考えないといけないのは仕事への復帰です。
当初のわたしの思惑は以下の通り。
- 7/28(土)退院
- この間にリハビリ手続きやら入院中にキャンセルになった通院やら
- 8/8(水)職場復帰
しかし、さすが大企業です。
すんなりは復職できません。
病欠からの復職は、産業医との面談が必要で面談結果OKとなって初めて復職がかないます。
次回産業医面談が可能なのが、8/10(金)、面談して最短での復帰可能なのが8/13(月)となります。
わたしなりに思うところあり、
さすがにのっけから5日連続出勤はキツイ、
なので、水曜から3日間程出勤したい、
しかもお盆で周囲がお休みに入る前に出勤をして仕事の目途をつけておきたい。
なので、8/8(水)だった訳。
思惑はずれたorz。
しかし、会社の決まりなので仕方ない。
8/10(金)、面談に向かいました。
当初、産業医と直属の上司を含め三名かと思っていたのですが、
実際の対応は、産業医の先生、健康推進センターの課長、人事(本社からSkype)、直属の上司。
オオゴトですね。
病欠用に以前提出した診断書(¥5,400)と、
退院時に書いてもらった復帰に向けた健康診断書(¥5,400)を産業医の先生が見ながら面談。
いつも思うのですが、退院してからの状態は、ふつうにQAしていくと、なんかもう完治してしまった人みたいになるので困ります。
例)
傷は痛い?→ 痛くない(でも、膝内側はいつも痛い)
膝は曲がるの?→ 曲がる(曲がりっぷりを見るとみんな驚きます)
歩けるの?→ 歩けます
ああ、もう完治したのね。(と、なる)
階段も危ういし、小走りさえ出来ないけど、言いたいことは違うんだなぁ。
言いたいのはそんなことじゃなくて、伝わらないけど、やっぱり膝は治っていないってこと。
もどかしい。
きっと、入院してた腱友達ならわかるはず。
逆に他の人には分からない。
まぁ、上手く説明も出来ないので、まあまあ治ってることになり、
産業医の先生が、
僕ならお盆明けまでお休みするけどね
というのも聞かず、
健康推進センターの方の、
病欠明けはリハビリ出勤でもいいのよ
というのも聞かず、
8/13(月)からのフル出勤となりました。
条件として、遠方への出張制限だけあります。(残業制限、業務変更指示はありません)
そして、いま(8/14(火))の気持ち。
みなさんの言うこと聞いておけばよかった。(ーー;)
いきなりのフル出勤ツライっす。涙
(しかも仕事終わったあとにジムとプールに行ってるしね)
がんばれ、わたし!!
以上