run20190513’s diary

膝蓋靱帯断裂したわたしが晴れて走れるようになるのか?

②最初のリハビリ

実際のリハビリ。

とてつもなくブルーな気持ちで行きました。
最初に曲がり具合を見てもらうと、

結構曲がりますね


S整形のPTさん(理学療法士さん)のリハビリの賜物。
わたしが曲げた訳でもないのですが、とても誇らしい気分( ̄^ ̄)。


次は、座って足を延ばした状態でかかとを上げました。
(最初は全然上がらなかったやつ。)
上がるけど、膝右上がツリそうに痛い。

そしたら、つま先の向きを外側にひねって、

これだとどうですか?


あ、そうだった、S整形のPTさんにも同じようにひねって向きを変えてもらった。
懐かしい感じに少しほっとしました。

楽にはなるけど、やはり外側に力が入るのは変わらない。

内側の筋肉がうまく使えてないんですね

というお話しで、これは主治医A先生が言っていたことと同じ。
やっぱりほっとする。


階段がダメなことやら、歩くとふらつくことやらお話をして、
結局行き着いたのは、

  • 筋力がないので、筋トレをする(きちんとしたやり方を覚えて、チェックしながら進める)
  • 膝が固くなっているのでセルフマッサージをする

まぁ、こちらのドクターが言ってた

筋トレしてください

のまんまですが、言い方が違うとこんなに違うものですかね?


ただ、わたしの場合、度重なる足首の捻挫のために、
足首が固く曲がらなくなっていて、それが回復へのネックになりそうです。

ちょっとかかりそうですが、がんばりましょう

と、言われました。



そしてスポーツ復帰について打診しました。

バスケ復帰しますか?

と聞かれたので、
ブンブン首を振って (-д- 三 -д-)、


いえ、マラソンできればいいです


目下の悩みが、来年5月の仙台ハーフのエントリーをしてよいかどうか(12月某日がポチポチ合戦)
であることを伝えると、

それを目標にがんばりましょうか


との回答でした。
ちょっと希望が見えてきました。
実際に今年の仙台ハーフで復帰した膝蓋骨(腱じゃなくて骨ね)の患者さんがいたそうで、
そんな感じを目標にしましょうとのことでした。


次の予約ですが、8/17(金)で、とても週二回も行ける感じではありません。
PTさんが前回診察の時に覗いた時と同様、2人しかいないのですが...。
まぁ、お盆前ということで、少し様子を見てみます。


このときの指導はこんな感じです。

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最初のリハビリは以上。