run20190513’s diary

膝蓋靱帯断裂したわたしが晴れて走れるようになるのか?

(27)12/3小走りデビュー

普通に歩く分には全く問題なく見えるので、よく、

治ってるくせに(定時退社してる)

とか、

走ろうとしていない(心の問題)

とか、結構、心ない言葉を頂きます。

走れることならわたしだって走りたいし、(定時で帰って)筋トレしなくてもいいならわたしだってその方がいい。


本当にこの状態は、同じ怪我した人間でなければ分からない。


よく、アキレス腱切った人とか、前十字切った人に、

自分も切ったけど直ったよ

と、言われますが、(ありがたいですが)この年で大腿四頭筋の筋肉一度無くなるという現実とは少し違う。


痛くないけど、階段も上れるけど、膝の中はグラグラするし、片足での筋トレメニューするとすぐに膝が腫れてしまう。

歩けるのに走れない。
よく、

怖がってるからだ

という人もいますが、わたし自身、何度も、

わたし走れるのでは?

って思ったことがあるけど、怖いのではなく、本当に足が出ない。
歩けるし、超高速歩きもできるけど、走ろうとすると足が出ない感覚、分からないだろうな。

わたし自身が、

走れるんじゃないか?

って錯覚するくらいだから、当然か。

そんな訳で、はたからみると、怠け者で、怖さに負けてる人間です。


と、恨み辛みですが、そんなわたしも、12/3、小走りができました!

( ≧∀≦)ノ


小走りは準備なく、とっさに走るので、心の準備がなくても足を出すことが出来るようになったということです。

足の状態によっては、そのままヒョコヒョコ進むことになりますが、とっさに足が出るだけ進歩です。


まあ、日々色々ありますが、こんなわたしの恨み節を適当に流しながら、フォローしてくれるのがPTさんです。

治っているのは、傷であって、身体はもとには戻ってないですから

さすが、分かってくれるのは本職さん。

#この前、テレビで太一くん(国分)見たら、やっぱり担当PTさんと似てるなぁ。( *´艸`)。


以上