run20190513’s diary

膝蓋靱帯断裂したわたしが晴れて走れるようになるのか?

(61)さくらんぼマラソン・その③

いつまでかかるんだろうか?順番は来るんだろうか?

わたしと、付き添いをしてくれているスタッフの方、二人で待つことそろそろ二時間近く。

そもそも膝蓋腱が切れていないことは分かっている。
骨も大丈夫だと思う。
最初は立つこともままならなかったけど、時間の経過とともに歩けるようになった。
ここで検査しても結局は、週明けに病院行くように言われる。
しかも異常が見つかるとしたらMRI


来る意味あったか?


とは思うけど、後の祭り。


帰れば良かったー。(ーー;)


と、思うが結果論。


やっと順番が来て、先生の診断をきく。

骨には異常が無さそう。
ただ、膝が曲がらないのは腱に異常があるかもしれない。腱の異常はやはりMRI

ちなみに、救護所のドクターも救急のドクターもえらく手首を気にしてました。この事実に後々苦しめられることになります。


結局、紹介状と画像CDを渡される。
診察日が火金なので、火曜日に受診すればいいですかね?と聞いてみると、


なるべく早く行った方がいい


と、言われる。
そう言われても、膝のドクターは火金しか外来がない。
そう説明しても、

担当のドクターはいなくても代わりに診察してもらえるでしょう?


違うんだなぁ、たとえ診てくれても、絶対に次の膝の日に来てくれって言われる。


月曜にリハビリの病院に行った方がいいのかな?とも考えてみたけど、渡された紹介状が、手術したS整形宛になっていたので、悩むことなく、S整形に行くことになった。


散々待たされたわたしに付き添ってくれたのは、東根市役所職員のサイトウさん。
市の職員総出で対応しているとのこと。
ありがたかった。
おまけに、お迎えの車も手配してくれていて、これまた職員の方が駐屯地の駐車場まで送ってくれました。


この頃にはヒョコヒョコですが歩けるようになっていて、これくらいで足首が無事なら運転できるのは術後に経験済みなので、問題なく運転して帰りましました。


最終的にはこんな感じ。


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(結局着圧タイツ、こんなに切られた…。(ーー;))



このケガについては、まだまだつづく。