(47)休息だったのに走ってみた。
膠着状態、そして、先月の仕事での無理がなかなか抜けず、しかも今ま走でり続け、
(そういや、休息週をいれてなかったなぁ。)
と、思う。
基本わたしの練習バイブルは金哲彦の俗にいう「青い本」。
この練習メニューにもしっかり休息をとる週があります。
疲れが抜けないのと、休息をいいことに、
- 月火、休み。
- 水、筋トレ。
- 木、ラン5キロ。
- 金土、休み。
特筆すべきは、他の日ならともかく、筋トレメインイベント土曜の市体ジムを休んだこと。
日曜は、このまま休みきるか、LSDか迷い、、、やっぱり走ってしまった。
100分、13キロ。
高低差も結構ある(上りは苦しいが、下りは膝蓋腱を直撃する)。
しかも今回は周回コースではない。
怪我をしたあとはずっと、自信がなかったので、いつでも途中でやめられるように周回コースでした(周回は気分的にキライ…)。
まだまだ関門足切りペースとはいえ、13キロまで走れたことは収穫で、ここまでくれば、あとは、頑張れ8キロ。
ハーフの大会でも、中だるみの13~14キロ。
地方の大会では、田んぼの中をひた走るとか、川縁をひた走るとか、単調さと、疲れの戦いになる。
それが、15キロを越えるとほんのりとゴールが見えてくる。
しかし、こんな足で、こんな戦いに挑むわたしは、何だろう。
リハビリのトレーニングしながら、走ってはいるけど、わたしの足は、もう、もとには戻らないんだろうなと、思う。
走り出すのはやはり難しくて、よく考えないと走り出せない。
うまく膝は曲がらず、走りながら、走れるためのポイントを探している感じ。
それでも普通の人には走れない13キロは走りきれる。
この、治ってないんだけど、周囲には治っているみたいに思われる感じ。
多分、PTさんも理解できていないだろうなぁ。
本日は、以上。