run20190513’s diary

膝蓋靱帯断裂したわたしが晴れて走れるようになるのか?

(47)休息だったのに走ってみた。

膠着状態、そして、先月の仕事での無理がなかなか抜けず、しかも今ま走でり続け、

(そういや、休息週をいれてなかったなぁ。)


と、思う。
基本わたしの練習バイブルは金哲彦の俗にいう「青い本」。

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この練習メニューにもしっかり休息をとる週があります。


疲れが抜けないのと、休息をいいことに、

  • 月火、休み。
  • 水、筋トレ。
  • 木、ラン5キロ。
  • 金土、休み。

特筆すべきは、他の日ならともかく、筋トレメインイベント土曜の市体ジムを休んだこと。


日曜は、このまま休みきるか、LSDか迷い、、、やっぱり走ってしまった。

100分、13キロ。

高低差も結構ある(上りは苦しいが、下りは膝蓋腱を直撃する)。

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しかも今回は周回コースではない。
怪我をしたあとはずっと、自信がなかったので、いつでも途中でやめられるように周回コースでした(周回は気分的にキライ…)。

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まだまだ関門足切りペースとはいえ、13キロまで走れたことは収穫で、ここまでくれば、あとは、頑張れ8キロ。

ハーフの大会でも、中だるみの13~14キロ。
地方の大会では、田んぼの中をひた走るとか、川縁をひた走るとか、単調さと、疲れの戦いになる。
それが、15キロを越えるとほんのりとゴールが見えてくる。


しかし、こんな足で、こんな戦いに挑むわたしは、何だろう。

リハビリのトレーニングしながら、走ってはいるけど、わたしの足は、もう、もとには戻らないんだろうなと、思う。


走り出すのはやはり難しくて、よく考えないと走り出せない。


うまく膝は曲がらず、走りながら、走れるためのポイントを探している感じ。


それでも普通の人には走れない13キロは走りきれる。

この、治ってないんだけど、周囲には治っているみたいに思われる感じ。
多分、PTさんも理解できていないだろうなぁ。



本日は、以上。